Vapor Trail

明るく楽しく元気よく

第4回札幌Progateもくもく会レポート

第4回札幌Progateもくもく会に参加しました。

場所:サッポロファクトリー 株式会社インフィニットループ 会議室
2018年10月27日(土) 10:00~13:30
・参加者 24名

connpass.com

・タイムスケジュール

10:00~10:30 自己紹介
10:30~11:00 LT
11:30~13:30 もくもく会&交流
13:30~15:30 食事会

 

・ライトニングトークをはじめました。

言い出しっぺが自分だったので他にやってくれる人がいるのか不安だったのですが2人も手挙げてくれました。非常に心強かったです。

当日やったLT

自分「PHPやってはじめから知りたかったこと」

Yuさん「Rubyでのエディタの使い方」

のこのこさん「1年600h勉強→Pythonで作ったもの」

 

・はじめに

 

・LTをやることになった経緯

 

こけだまさんがTweetがきっかけで、。

 

・LTをやることについて

 

❝どうも、技術的に先を行っているエンジニアじゃないと「勉強会で登壇できない(しちゃいけない)」「勉強会を主催できない(しちゃいけない)」と思っている人が結構いるようです。❞

Scala関西Summitは「Scalaのすごい人にScalaを教えてもらうための場」ではなく「Scalaに興味があるみんなで、Scalaについての知見を持ち寄る場」です。❞

nocono.net

Scala関西の勉強会についての文章が素敵だったので引用させていただきました。

各々で交流して情報を共有するのもいいけど、全体で知見を共有できる場所として機能できればいいなぁと思ってます。

 

・LT

※一部加筆修正しました

・反省

LTをやりたいと思ったのは、すごいなぁと思うエンジニアの人はやっぱりカンファレンスとか勉強会で登壇してるので自分もやってみたいと思ったからです。

初めてLTやってみて思ったのは意外とテンパったこと。

PHPStormで実演形式でやってみたけど、パソコン操作してる間に沈黙の時間ができてそれが結構焦った。

ajitofmでt_wadaさんがプレゼンで実演することについておっしゃってたけど、うまく行ったときの満足度は高いが失敗したときのみじめさもすごいというのがちょっとわかった。

 

・全体の感想

フロントエンドの知識は後回しにしてしまっているので、Sassについて結構教えていただいて参考になりました。

ギブアンドテイクなのでもっとインプットしていこうとおもいました。

 

・最後に

今回LTやってわかったことは人前で話す以上適当なことは言えないので、こんな簡単なLTの内容でも結構調べてアウトプット=インプットになるということ。

なので、やっぱり積極期に発表するのが大事だなぁと、あとみんなの前で話すと発表してた人として認識されるので覚えられやすいし、話しかけやすい。

やはりただ漠然と勉強会に参加するだけじゃなくて、自分で積極的に他の人と交流して情報を聞き出したり登壇しないとあまり得るものがないんじゃないかと思う。