経緯
今まで本を買うときは書き込みしたいので紙派だったけど、YouTubeやTwitterでiPadで実際の紙に書いたようにメモ書きできるのを見て欲しくなった。 ちょうど誕生日だったこともあってこの機会に買ってみることにした。 www.youtube.com
どの機種にするか
主に読書用途でメモ書きもしたかったので最新のApple pencil2に対応していること、家で使用するためディスプレイサイズは小さすぎない、あとはストレージサイズが256GB以上で価格が10万円以下という点で選ぶことにした。
最新のiPad ProはM1チップ搭載で魅力的だが10万円超なので流石に選択肢から除外した。
iPad miniもディスプレイサイズが小さいので除外。
はじめは値段とサイズがちょうど良いiPad Air4を買うつもりだったが再整備品のiPad Pro2020 のほうが安いことに気づき悩んだ。
比較 | iPad Air4 | iPad Pro2020(第2世代) |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 10.9インチ | 11インチ |
CPU | A14 | A12Z |
スピーカーの数 | 2つ | 4つ |
ProMotionテクノロジー(120Hz) | X | ◯ |
厚さ | 6.1mm | 5.9mm |
重量 | 458g | 471g |
Apple Pencil2対応 | ◯ | ◯ |
値段 | 87,780円(税込) | 81,800円(税込) |
おそらくiPad Air4はiPad Proとガワはほぼ同じで中身だけ違うだけっぽい。 結局iPad Proのほうが6000円ほど安く性能も高いためiPad Proを買った。
感想
GoodNotes 5との連携が良い
apps.apple.com電子書籍をPDFでGoodNotes 5に取り込んで書き込みしてる。線を引くときもペンでなぞるだけで良いのでめっちゃ楽。 試しに読もうと思っていた『Real World HTTP』を取り込んでみた。
Split ViewでKindle開きながらノートにメモも取れる。
あとはスクリーンショットを撮って自分だけのノートを作り気軽に書き込みできるのが良い。
両手が自由にできる
紙の本だったら本を開き続けるために片手が必ず塞がるけどiPadの場合膝に置けば両手が空くのがよい。あとは子どもがいるとちょくちょく割り込みが入って読んでいたページにしおり挟むのを忘れちゃったみたいな面倒くささが無くなった。 お腹にiPadを載せてソファーで楽な体勢で寝転がりながら読めるのも地味に楽。
買ってよかった
以前買ったKindle Fireは正直あまり使わなかったこともあり「買ったのに使わなくなったらどうしようかな」とか思ってiPadを買うことにためらいもあったが使い倒せそうでよかった。